好きを見つけるよりも大切なこと。
「好きを仕事に」と闇雲に模索するよりも
世の常識に埋もれた隙を見つけることが対価を頂ける仕事となる。
好きが高じてしまいすぎて仕事にしようと躍起になると、本来好きであったはずのものが、「どうやったら稼げるか」に巻き取られてしまい
その好きなもの本来が持つ深みに入れない。
それならば、人が悩んでいるけれど、常識に捕らわれて見過ごしてしまう何かに気づき解決策を出して導いた方が、ビジネスとしては至極全う。
ただ、仕事をするにしても相手ありきのものですから、まずは自分自身を好きになって貰わないと話が始まりません。
好きを芽生えさせるためには、適度な隙を作る。
それは時間的余裕や、
見た目と中身のギャップ、
無言の会話ですら楽しんだり、
と言った他愛のないことです。
もしかすると、この他愛もなさすぎることが圧倒的に足りないのではないかなあと思いながら、小魔女はSNSの意識高い系、キラキラ女子を観察していましたとさ。