「好き」だけで満たすと、あなたが深まらない。
好きなことを好きな人と好きな場所で・・・
それ「だけ」が 魂の望む生き方だとするなら。
少しでも気に入らないこと、
心をざわつかせることがあったとき
それに耳を傾けることもなく迎撃する。
‥‥なんてことをする方は
一般受けの非常に悪いこのブログなんて
訪問していないとは思いますが。笑
好きなものだけに囲まれる生活が
あなたの魂を満たすことなのでしょうか。
「好き」な気持ちは、
なんで湧いてくるのでしょう。
「嫌い」がなければ
「好き」を認識することができません。
ときめくこともできません。
炎上記事やツイートに出くわして心がザラっとしたら
マーケティングセンスに長けている書き手は、
相手に眠る 「嫌い」なことに対して
わざわざフックをかけて反論記事を
書かせてしまっているでしょう。
ですが、嫌いと感じる人が多いならば
少数派であっても強い共感も呼んでいるとも言えます。
誰かの言葉でザラっと
気持ち悪い心残りができたときは
あなたの心の振れ幅をよくよく観察してください。
(まあこの観察のプロセスも気持ち悪い極まりませんが)
嫌いに出くわしたら、
あなたの好きを深めるチャンス。
「嫌い」のおかげで
「好き」の輪郭をはっきりできるのなら
それこそ魂が喜ぶ道ではないでしょうか。
さすがに腹立たしい出来事で
日常が埋め尽くされるのは困りますがw
そんなことを思う小魔女でした。
「マズ味調味料」をふっかけることで、
あえて注目を浴びさせる思考が詰まった本。
西野亮廣さんのやり方は真似できなくても、
人の興味を引く方法をわかりやすく書いてあります。
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